EFFORTS

生産への取り組み

研究開発へのこだわり

ハホニコの研究開発チームの一番のこだわりは、
徹底されたチーム全体での品質管理。
チーム全体で管理可能な「自社工場」での製造により、徹底した品質管理を実現しています。
品質管理という、
最もファンダメンタルなことだからこそ、
こだわり抜く必要があると考えています。
選び抜かれた高品質な原料を、
医薬品製造レベルのクリーンさを持つ設備で製品化。
原料選びから製造までの安心をお約束します。

ABOUT FACILITIES

施設紹介

  • こだわりの水精製方法によって担保される水の品質

    こだわりの水精製方法によって
    担保される水の品質

    原料の選定にこだわるように、水の品質管理もこだわります。使用される水は、「逆浸透膜ろ過システム」と呼ばれる、浸透圧に逆らう力をかけることで水分子だけが膜外にろ過される水の精製方法で精製される、RO水を100%使用。
    RO水の洗浄レベルは、水道水の汚れやウイルスといった不純物のみならず、ダイオキシン、トリハロメタン、農薬や水銀などの貴金属。そして、環境ホルモンといった有害な物質をも取り除きます。

  • クラス1000レベルのクリーンルーム設備

    クラス1000レベルの
    クリーンルーム設備

    製造室は、最新のHEPAフィルターによるクラス1000相当のクリーンルーム設備を備えています。室内の気圧を室外よりも高め、クリーンルーム内への外気の流入を防ぎます。また、特殊な繊維で作られた作業服の着衣を義務付けるなど、製造室の徹底した衛生管理が行われています。

  • 厳密な菌検査

    厳密な菌検査

    全製造過程・充填ごとに全ての部品を分解して洗浄。使用前にもアルコール減菌を行います。品質管理者の厳しい目で、何度も菌検査を行います。試作段階から防腐力の試験が行われ、製造後にも2段階に分けて菌検査を実施しております。

AGRICULTURAL
DIVERSIFICATION

6次産業化を目指す

6次産業化とは、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業を創出することです。、1次・2次・3次それぞれの産業を融合し、「6」次産業として新たな価値を生み出すことを意味しています。

6次産業化を目指す

6次産業化への想い

「農業のように化粧品を作りたい。」この想いが、愛媛で工場を建てたきっかけでした。
水や空気が美しく、作物がちゃんと育つ環境。人も優しく、愛情を込めてモノを作っている。
愛媛では原点を大切に、安心安全の自然の原料にこだわり、京都の最先端工場へとバトンを渡していく。
京都とはまた違った、原点から製品作りを見つめ、安心を守っていきます。

豊かな自然あふれる松野町で
“農業のように化粧品を作りたい”
この思いを掲げ私たちは
製品を生み出していきます。

  • 大地

    大地

    GROUND

    全ての源であり、私たちに豊かな植物をもたらす恵みの大地

  • 森

    FOREST

    古来より育まれ、大切にされてきた自然豊かな森

  • 空気

    空気

    AIR

    豊かな森や清らかな川によって清浄された綺麗で澄んだ空気

  • 水

    WATER

    四万十川の源流 広見川や、滑床渓谷を流れる清らかな水